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若手俳優を追いかけて暮らしている

説明っぽいやつ

このブログ

 Twitterのお題箱宛によく頂く質問をまとめたり、推しを追いかけていて日々思うことなどをだらだら綴っていければいいな

 

わたし

 若手俳優を推してるアラサー。高校〜社会人2年目くらいまでテニミュ三昧。その後は贔屓の俳優を持たず時たま2.5舞台を観ていた。このまま観劇趣味卒業かと思っていた矢先に推しに出会ってしまった。こんなつもりじゃなかった

 

推しと私〜2年目〜

※この記事は下書きしていたものの存在を忘れ、2020年3月に発掘したので勿体無い精神で上げた推しと私の2年目の記録です。
現在の心境と若干異なっている部分もありますが、面倒くさいのでそのままにしておきます。


お久しぶりです。
手帳開くともう2年経っておりました。
歳をとると「この前」というのが1年くらい前を指すようになるんですが、推しと出会ったのも「この前」な気がしてならないんですよね。確実にババアになってるのにね。

2年目を振り返る

前回2018年の7月に最高に沸いてるコンチキショウで終わっていたんですけど、その後もいろいろあったので7月から振り返っていきます。
(フェイクを入れてます)(って言ってる人の中で本当にフェイク入れてるのって何割くらいなんだろうといつも思う)(フェイク入れたら…虚言じゃん……?)


2018年
7月:
・ビジュアルが良すぎて沸くが最前通路席だったのに干されて病み散らかす
・引き続き病みながら別現場。ザ・クソ席。フラスタ出して出席アピール
接触イベ。台風の中わざわざ浴衣を着ていったら色柄を馬鹿にされて憤慨(まぁ古風な浴衣を選んだ私も悪い)
所謂アイドルうちわを持ってチェキを撮ろうとしたら「それ会場で持ってた?」と聞かれる→何か怒られるのか?と思ったワイ「持ってたけど…?」と怯える→「へ〜全然見えなかった〜!」と素で返される(ツイッターにて「ペンライトもうちわも全部見えてます!」と言っていた推し)(嘘やん)
気を許されてるからこその言動かもしれないが、あまりにも…なことが続きすぎて号泣&激怒


8月:現場なし。殺意の波動を抑えながら過ごす。あげた服は着てくれた(写真確認)


9月:現場なし。何をして生きていたのか記憶にない


10月:虚無舞台。軽くとはいえ恋愛シーンがあってきつかった
ランブロを買ったら推しと女のデート写真が出てきてひきつけ起こしそうになる。泡を吹かなかったのでえら〜い!
終演後に謎撮影タイム(ツーショ等ではなくキャストを自由に撮れる)。本気のおたく、眼レフを引っ提げて行く。後から見返したらかなり目線くれていた
同現場、別日。謎撮影会に参加(今度はおたくも一緒に写る)。謎ポーズを求められ「は?」となっていたら無言で指に触れられ、ポーズを作ってくれた。あまりに自然な動作だったので「あぁ、どうもすみません…ありがとう…」と平謝りする(おたくに人権はない)。その場ではなんとも思わず。のち、思い返してリアコ死亡。なに触っとんねん
別日。「あのアドリブ面白かったよ」と伝えたら以降その路線に走ってくれニヤニヤする


11月:現場なし。推しが古参を(物理的に)贔屓していることが判明し、ブチギレ
物申してやろうか悩み、病み、寝込んで体重が落ちる(そこまで?)


12月:上記のキレた件について・そういうことをいつまで続けるつもりなのか・役者としててっぺん取るつもりないのか・とにかく私はもうついていけない等々、超絶ウエメセな内容を便箋8枚にしたためて渡す(呪いの手紙か?)
特別な写真を撮れたり、特別なことをしてもらったり、良い思いもしたけど、辛さが募るばかりだった
笑顔で終わろうとは思っていたが、推しを目の前にしても全く泣けず、むしろ「くっっっっだらねぇ〜〜〜」みたいな気分になり半笑いで終了。そのまま降りるつもりであった


2019年
1月:
「降りる」と言ったがチケットを取っていたため、現場に行く
推しのことはなるべく視界に入れないようにし、他の役者を応援していた。通路席で推しが横に来ても見ないようにした。公演自体はとても楽しいものだったので大満足
千秋楽で握手会。推しと話したくないので「お疲れ様」とだけ言って去ろうとしたら「あの、手紙…会ったら言おうとずっと思ってたんだけど……」と、先月渡した呪いの手紙について切り出される(しどろもどろになる推しとおたく)(コミュ障の集い)
「違うから!ごめんね!」と必死に謝られ、私も謝る(何が「違う」のか冷静になってから考えてみたが全然わからない)
「私が来たら嫌かなと思って、応援出来なかったんだ。ごめんね」と告げると「全然そんなことないから!また来て!」と手を握ってくれた(ここまで剥がしのスタッフガン無視の推し)
「じゃあまたね〜」と何でもない風に言って会場外に出た途端、崩れ落ちて号泣。
結果:降りない


2月:謝罪と「びっくりしすぎて何も言えなかった」という旨の手紙をプレボに預けたが、クソ制作の香りがしたので届いているかどうか謎(ちなみに某ブランドのそれなりにお高いアクセも入れたが2019年9月現在使っているところを見ていない)
虚無舞台だったので「ら行の滑舌が特に悪ぃな」と思いながら推しを見ていた。嫌な客である


3月:現場なし。身内の病気と仕事の繁忙等が重なって心身ともに死んでいたので何もなくてよかった


4月:・客降り舞台だったが推しは降りて来ず。舞台上でも私とは反対側にばかり行く。チケ代が高かったので運営を憎悪
・虚無舞台。明らかにやる気がない。というか、座組に馴染めていないんだと察した。仕事で人見知りするのやめなさい
特典のポスターが素人作成レベルだったので推しの部分だけ切り取って捨てた(ごめん)


5月:虚無舞台しかねぇのか?内容はそこそこだが、共演の女がとにかく私の嫌いなタイプの女で辛さMAX
特典会では推しとほぼ話さず、何故か共演者と仲良くなる。推しから「ツイッター見てるよ」と言われたが「(本名出してないし会話の内容も晒してないのに)わかるわけないでしょ!?」と謎の喧嘩腰で返答して終わる


6月:虚無でしかない(虚無じゃないときあるんか?)運営の不手際でいろいろあって悔しくて泣いた
たぶん誕生日にあげたプレゼントを使っていることを確認


7月:史上最強につまらなかった。もはや「つまらない」とかいうレベルではない。16歳から2.5次元系舞台を見続けて幾年、初めて「どうしてやろうと思った?」という舞台にであった
しかし推しのビジュアルは大変良く、本人も頑張っているということがよく伝わり、そして此度の座組は居心地がいいのだなということも伝わってきて面白かった(面白がるな)


こうして振り返ると怒ったり泣いたりしてばっかりなのに結局降りてないあたりアレですね。「ここで降りたら今まで使ってきたお金も時間も認知も飛ぶ」という恐怖に支配されているんでしょうね。
最近は冷めている時間も多くなり、いよいよか…?という気もしています。
無事3年目を終えられるのか。
来年もこうしてブログにまとめているのか。
そうであってほしいし、そうでない方がいい気もします。身もふたもないけど繋がりたいからね!!!

リアコのクソポエムタイム

「ブスだから」

「デブだから」

「お金がないから」

「学がないから」

「才能がないから」

謙遜ではなく、本当にそう思っている。
けれどたぶん、私は1ミクロンくらいは自分のことが好きだ。ひょっとしたら1ミリかもしれないし、100メートルくらい自分のことが好きなのかもしれない。

でもそうやって予防線を張っておかないと、この馬鹿みたいな片想いが本当に実らなかったとき、それはもう、破茶滅茶に傷付くと思う。
弱虫だから死ぬ勇気はないけれど、それでもきっと、三日三晩は泣くんだろうなと思う。いや、もう大人だから三時間くらいしか泣けないかもしれない。「泣く」にも体力が必要だ。

「私がブスでデブでアホでお金も才能もないから仕方ないんだ。そもそも分不相応だったんだ。初めから叶うはずなかったんだ。なーんだ。そっかそっか」

と、未来の自分が納得できるように、先々の自分が出来るだけ苦しくならないように、必死に防御力を上げている最中なのだ。

それの何が悪い。

私は私のことが大嫌いだけど、もうさっさと死んじゃえばいいのにっていつも思うけど、私を守れるのは私しかいないんだから、そうするしかないじゃないか。

だから、実際私は私のことが好きなのかもしれないけど、自分を罵っていることに意味はあるし、安堵もするし、自分のことが大嫌いなのも本当だから。

だからどうか、なるべく呆気なく、感傷に浸る間も無く、どうかどうか、蝋燭を吹き消すみたいに一瞬でこの恋を散らしてほしいと願っている。

ミュージカルテニスの王子様に出たいからさっさと死んでイケメンに生まれ変わりたい

久しぶりに外に出られて、久しぶりに朝帰りをした。
別に朝まで遊んでたわけではない。終電とかいう、人がゴミクソに詰められた、人権もへったくれもないものに乗りたくないから朝帰りをしているのだ。
だから私はひとりだろうと朝帰りするのだが、だいたい何人かは付き合ってくれる。

今回のメンバーを紹介するぜ!!!
フリーターのT氏!!!!
三徹は当たり前の職に就いてるD氏!!!!
そしてニートの私!!!!!以上だ!!!!!
人権もへったくれもねぇ社会のゴミクソメンツだぜ!!!!!(私以外みんないい人です)

さて、そんな朝帰り電車の中で、ふと「何かを書きたい」という欲にかられ、久しぶりにはてブロを開いた。
「今月のPVが◯を超えました!」とお知らせが出てきた。
そんなわけあるか。私は今月どころか数ヶ月ブログを書いていない。
「どこかで晒されてクスクスされているか私の素性を知っている人間にここを知られて隅々まで読まれたに違いない」などという被害妄想を爆発させたので開き直って特定されやすい話をしよう。


ここ1ヶ月くらいの私ときたら本当にゴミ人間なのでほとんど外に出られなかった。
こんなに外に出なかったのは心身を病んで仕事を辞めて以来だ。比喩でもなんでもなく布団と体がくっついて離れない。外傷や内臓的な疾病は訪問診療があるのに精神病にはないのは何故だろうか。精神病こそ外に出られないと思うのだが。

とまぁ私のメンヘラ自慢はそこそこにして、1ヶ月の間に何があったかというと、まず姉のフィアンセが倒れた。
姉は外国の男と付き合っていて、事実婚の段階までいっている。ビザが下り次第日本を離れる、という矢先で彼が倒れた。
しかもアレだ。難病だと言うじゃないか。いったい病名は何だと聞いたら
「ギランバレー症候群」
テニスの王子様を履修済みの皆様にはご理解頂けるであろう。幸村精市が患ったあの病だ(ちなみに幸村は「ギランバレー症候群に酷似した免疫系の病気」にかかっていたのだが、ジャンプ掲載時には「ギランバレー症候群」と書かれていた。そして許斐剛が読者に怒られてコミックスでは「酷似した云々」になった。確かそうだったと思う。たぶん)。
イップスくらいなら現実でも耳にしたことはあるが、まさかそんな難病に身内がかかるとは思っていなかった。おたくの私は「それ…テニスの……幸村がなった病気…」と言ってしまったが非ヲタの姉には「は?テニスの選手?誰?」とキレられて終わった。

いや笑い事ではないしネタにしてる場合でもないし私も深刻になった。しかしまぁこういうのは近い人間ほど落ち込んでネガティブになりがちだ。外側が「大丈夫だって!」というスタンスでいないとみんなでズブズブ沈んでしまう。
そういうわけで私は「幸村は関東大会こそ出られなかったが病に打ち勝ち、全国大会決勝でプレーできるほどの回復力を見せた。薄幸キャラだと思われたあの幸村精市が実は最強の壁として君臨したんだぞ?胸熱すぎないか?そんな展開が彼にもきっと起こる。幸村が治ったんだから彼も絶対治るしすぐに回復する」と、やたら幸村精市を例に挙げて姉を励ました。姉は「だから幸村誰だよ」と言って彼のもとへ飛んで行った。


そうして姉が不在になってすぐ、老人ホームに入っている祖母がベッドから転げ落ち、骨を折った。元々骨の弱い人だし、歳をとったので余計に脆くなっていたのだろう。
ちなみにこの祖母、実は血が繋がっていなかったことが最近判明してそれがまた草だったのだが、この話は長くなるので割愛する。
祖母は緊急入院→手術となり、私が立ち会うことになった。なにせ私はほぼニートなので平日だろうがなんだろうが飛んでいけるのだ。一家にひとりニートがいると便利。
祖母の手術中、ぼんやり考えたのは今後のことだった。さすがに祖母の入院手続きや老人ホームとの連絡諸事は両親や叔父夫婦がしているのだが、この先両親が同じような状況になったら…と。
姉はきっと、日本に帰ってくるつもりがない。残された私だけで全ての手続きや立会いをしなくちゃならないのか?そんなの無理だ。そもそも私、次女なのに何でそんなことしなきゃいかんのだ。
考えれば考えるほど憂鬱になった。

そういう相続問題とか、とにかく全部が嫌で投げ出したいという旨を、友人たちに話した。
そもそも墓は必要なのか?
いま都心は墓地不足で墓を買うために抽選に参加するらしい。
地味な戦いかよ。
墓戦争、聖杯戦争よりしんどい。
あの、カードかざすと自動で出てくる墓みたいなのでいい。
そもそも墓いらなくね?
もうスマホに供養してくれ。
ガチャ引くと「星5 曾ばあちゃん」とか出てくる。
とか話した。もう一度言うが私はわりと深刻だ。


そういう未来への絶望や日々の小さなストレスに晒されていると、私の中で「推し」という存在が暴風雨の中の線香くらい小さく細く、頼りないものに成り果てていた。
それはすごく悲しかったし、自分に対して腹が立った。だけどまぁ、現実ってこういうものだろうなと思って、また悲しくなった。
幸か不幸か、推しの現場は全くない。ツイートも全然しない。そりゃ存在感もなくなる。だって私と推しは所詮「他人」だ。家族に何かが起こったとき、私は「他人」である推しより「身内」を優先しなければならない。してしまう。そういうふうに教育されたから。推しだってそうだろう。
今はまだいい。ある程度の期間だとわかっているから。私の他に分担できる人がいるから。けれど将来、それこそ私が両親や身内の全てを背負うことになったら「好きな人」のことなんてどうでもよくなってしまうのだろう。それが悲しい。悲しいけれど、どうしようもない。


ストレスと花粉等々のアレルギーのせいで顔面がボッコボコになってしまったのも外出できなくなった要因のひとつだ。環境のストレス→醜くなることのストレス→更に落ち込むストレス。完全に悪循環である。ストリートファイターで負けた方のキャラクターがボッコボコ顔になってるくらい、私の顔もボッコボコだ。いっそ殴り殺してほしい。
こういうときは物心ついた頃から抱えている容姿コンプレックスが肥大する。現場がなくてよかった。いや、現場がないからこんなボッコボコになるのか?
とりあえず早く皮膚科に行こうと思う。皮膚科も訪問診療がないのは何故なんだ。

あーいやだいやだもう死にたい。次は絶対イケメンに生まれ変わる。
私がそう言ったら友人は「人間に生まれ変われると思っていることが烏滸がましい」と鼻で笑った。確かに私は「絶対に人間に生まれ変われる」と思っていた。恥ずかしい。蝿に生まれ変わる可能性だって十二分にある。
別の友人が「蝿はさっさと死ねるからいい」と言った。
また別の友人が「蝿には蝿の体感時間があるのだから生の苦しみは人間と変わりない」と言った。
またまた別の友人が「虫は痛覚がないので楽に死ねるぞ」と言った。
我々は何の話をしているんだ。

でもやっぱり、私は生まれ変わったら絶対イケメンになりたい。
中高あたりでモテまくって、かわいい女の子をとっかえひっかえ遊ぶのだ。そのうち原宿でスカウトされ、事務所に所属する。テニミュのオーディションを受け、学校内で4番目に人気くらいのキャラを請け負いたい。そして脳みそがチンコだった頃の写真が流失し、炎上しかけるも「でもこれデビュー前の話だし」「若いんだから遊ぶでしょ」「イケメンなら彼女がいたっておかしくない」「これから誠実に演じてくれるなら別にいい」という謎擁護を受け、無事舞台に立ちたい。
その後は謎のCDデビューをしたり一瞬テレビドラマ(テレ東の深夜30分枠)に出たりしてキャーキャー言われ、三十路を迎える頃にソシャゲのキャラクターで声優デビューをし「テニミュに出ていた顔のいい声優」として細々仕事をして、四十路になる頃に同年代の実力派女性声優と授かり婚()するのだ。そうして「優れた遺伝子が残る」とか「イケボを確約されし子ども」とか、また謎擁護を受けてのらりくらりと生きて死にたい。
ミュージカルテニスの王子様に出られるイケメンに絶対生まれ変わりたいので、ミュージカルテニスの王子様が続いているうちに死んで早々に次の人生スタートさせたい。絶対。

おわり

キンブレは握るものなのか掲げるものなのか

「キンブレ」って言いましたがペンライト全般の話です。面倒なので「キンブレ」で統一して書きます。


2.5次元舞台、多いな。
アイドル系、昨今特に多いな。
アイドル系には付きもののライブ演出。まぁアイドル題材じゃないのに何故か歌って踊る舞台もあるんだけど。刀……舞とか。
一番びっくりしたのは人狼系のお芝居を観に行ったのにライブコーナーがあったとき。人狼するか歌うかどっちかにしてほしい。ボーカル、真っ先に死んでた人じゃん。


その手の2.5次元アイドル舞台で学級会開かれがちな「バルログ持ちすな扇子(8の字)振りすなそもそも頭上に掲げんな」問題。私が観ていた舞台でもあった。
当時推しに干されていた私、この世はクソキュアMAXハート状態だったので最高にイラついてた。そんな時に目の前の席の奴らがキンブレを盛大に掲げ始めたのだ。
推しに干されるわおたくの腕しか見えないわ…私は何をしにここへ…?と思ったらめちゃくちゃ泣けてきたし、同時にどちゃくそ腹が立った。私は前にいる客の肩を叩いた。
泣きながら「下げて!」とキレるBBA。ドン引くおたく。そこから先は胸の下で持ってくれたのでBBAは推しの塩対応についてのみ心を痛めて帰宅した。
休憩時間、隣に座っていた若い子がこそっと「私も迷惑だなと思ってたんです。ありがとうございます」とお礼を言ってくれた。お役に立ててよかった。
歳をとると何でもズバズバ言えちゃう図太さが芽生える。それは良い点でもあるし悪い点でもあると思う。だって上記の一件、完全にイキリおたくの武勇伝語りやん。BBAは「恥」という概念を忘れがちである。


いや、イキリおたく(私)の話なんかどうでもいいのだ。問題は「何故そんな振り方をする輩がどこの現場にもいるのか?」ということ。
最近の2.5舞台はいわゆる「俳優」という職業だけではなく「アイドル」からもキャストを選出する傾向にあると思う。まぁ「アイドル」が主軸の舞台なら本物のアイドルを連れてきた方が手っ取り早い。

アイドルの文化というものは、俳優の舞台文化とは似ているが、微妙に異なるものだ。
アイドル、特に地下系ではバルログ持ちも8の字も当たり前で、むしろ推奨されているように思う。当然のようにコールも入れるし、なんなら一緒に振りだってする。その一体感が楽しい。
私が初めてモーニング娘。のコンサートに行ったとき、前にいたおじさんたちが全員踊っていたことに驚愕した。しかも完コピじゃないですか。ミラーじゃないんですよ。ガチの振りを覚えてるんですよ。しかし各自推しの振りしか覚えてないので、微妙に統率がとれてないおっさんたちのダンス。わぁ目障り(正直者)。
でもハロヲタの友達が言うにはそれが「当たり前」なのだ。「そういものか」と納得して観ていたら、だんだんおじさんたちのことも気にならなくなってきた。推しが出てきたタイミングでクイッ!とレーザービーム(柳生比呂士)を撃つかのようにキンブレをステージへ向けるおっさんだけは最後まで鬱陶しかったが。


私はテニミュから入った人間なので「舞台は静かに観るもの。ペンライトもうちわも頭より上にあげちゃいけない」というのが常識だと思っていた。
けれど、地下アイドルの現場に通っている人たちからしてみたら「ライブは盛り上げるもの。大閃光でもUOでも焚いてコール叫べ」がきっと常識なのだ(個人の想像による見解です)。
相容れない価値観・主義主張を持った者同士が同じ会場に詰め込まれたらそりゃモメるに決まってる。
楽しめるならコールもキンブレぶん回しもいい。ただ、それらの行為が禁止されているのだとしたら、やはり大人しく観劇するのが筋ではないだろうか。「アイドルを題材にした舞台中のライブ演出」なのであって「アイドルのライブ」ではないのだから。


余談だが、私が観ていた舞台にもコールがあった。公式からは暗黙の了解のような感じで禁止されてはいなかった。正直、私も楽しいなぁと思っていた。
が、観終わってロビーへ出たら、舞台好きの友人が号泣していたのだ。聞けば「コールのせいで推しの歌声が全く聞こえなかった」というわけだった。万人が楽しめる演出って難しい。
更に余談。舞台を観ていたら前にいた若者たちがガチ恋口上をし始めたときはびっくりした。しかも尺が足りなくて言い切れてなかった。やるからには全力でやってほしい。

承認欲求について考えてみる

大なり小なり、だいたいの人間が「承認欲求」を抱えていると思う。そして「おたくという生き物はその欲求が顕著だな」とも思う。
かく言う私もそのタイプの面倒臭いおたくな自覚がある。


私は若手俳優の推しにリアコなわけだが、例えば推しが別の人ならどうだっただろう。
庭球舞台とか刀舞台とか排球舞台とか、そこらへんに出ている(おたく界において)人気も知名度も高い俳優を好きになっていたら、私はその人相手にリアコになっていただろうか。
若手俳優といっても人気のある役者にはファンがたくさんついている。きっと認知もされなければプレゼントだって使ってもらえない。「私」という存在が数多くのファンに埋もれていく。

もっと話を飛躍させてみよう。
例えば私が竹野内豊氏のおたくだったとして、リアコになっていただろうか。ビーチボーイズに出る前より彼のことを知っていて、ドラマも映画もCMも雑誌も絶対チェックして、生身の彼を拝める機会があったら全国どこでも飛んで行き、定期的に事務所へファンレターを送る。デビューから何年経っても、竹野内豊氏に本気で恋出来るだろうか。無理。絶対出来ない。私にはその根性がない。

要するに私は「ファンがそこまで多くないので認知され、そこそこ接触の機会がある推し」だからリアコになったのでは?と考えたのだ。一般人より容姿が整っているけどぎりぎり手の届く範囲にいて「私」という個を認識してくれる彼だから好きになったのではないか、と。
自分で書いてて最低だなと思ってきた。どうも最低野郎です。
リアコおたくの皆、ぶっちゃけどう?ハイパーメジャーアイドルが推しだけど何年もリアコしてます!って人も当然いるだろう。煽りとかじゃなくてマジですごい。けど、私みたいな理由でリアコやってるおたくも多いのではないだろうか。


これは三次元ないし2.5次元おたくに限った話ではなく、二次元おたくにもあることだと思う。
古の同人サイトにはアクセス数を集計するカウンターが絶対設置してあったし、管理人が「100000万打ありがとうございます!」とおえかきBBSで跡部景吾のイラストと共に感謝を述べたりしたものだ。
今思えば個人サイトのアクセス数などどうでもいい。どうでもいいが、やはり他人と比べてしまうのが人間の性というもので、もっとも明快な「数字」という方法で承認欲求を満たしていた人もいたと思う。
現代においてはpixivのブクマ数やランキング、Twitterのフォロワー数やいいねの数でマウントがとれる。媒体が変わってもやってることは一昔前と変わらない。数字って便利だ。
「他者と比べずに自分の描きたいものを〜」なんて綺麗事をよく耳にするが、そんな純粋な気持ちで創作してる奴だけだったら「壁サー」だとか「お誕生日席」なんて用語は生まれねぇだろ!!!!??(※純粋に創作活動を楽しんでる方もいます)

マイルドに言えばレアな、ストレートに言えば斜陽ジャンルにいたことがあったが、その中で大手の絵描きがいた。めちゃくちゃもてはやされたいたし、もはや神として扱われていた。
が、ある日突然神は姿を消した。流行りのアニメにハマり、活動ジャンルが変わったのだ。神は斜陽ジャンルの絵を描かなくなり、流行りアニメの人気CPの絵ばかり描くようになった。
そうしたら、神の絵にふぁぼがつかなくなった。3桁は絶対いっていたブックマーク数が、20そこそこで留まっていた。流行りジャンルには、絵も話の構成もうまい絵描きがわらわら集っていた。
結局、神は斜陽ジャンルに戻ってきた。「やっぱここが私のホームだわ」と言っていた。物は言いようである。


しかしまぁ「承認欲求は悪だ!」みたいな風潮が広まるのもどうかと思う。誰かに好かれたいし、認められたいし、褒められたい。いいじゃないか。人間みんなそうだろう?
ただ、悲しいことに人間は平等に才能を振り分けられているわけではない。「羨ましいならお前もやってみればいいだろう?」と言われても「出来るならハナからやっとるわ」でしかない。
容姿にしたってそうだ。私が国家予算並みの大金を注ぎ込んで全身整形したところで橋本環奈様には勝てない。染み付いたブスの僻み根性は整形出来ないからだ。「かわいいね」「綺麗だね」と周囲から褒め称えられ愛されて育った人間と、生まれた瞬間から「ふやけた猿みたいな顔」と笑われた人間とでは天と地ほど自己肯定感の差がある。お前ふやけた猿見たことあるんか?
愛されてる人ってかわいい。羨ましい。橋本環奈様レベルなら満場一致で「かわいい」「ブラボー」とスタンディングオベーションされるだろうからいい。問題は、中の中か、あるいはそれ以下の才能や容姿のわりにやたらと自信満々に生きてる人間だ。
いや、そういう風に生きられるのが一番幸せだし、きっと長生きするんだろうなと思う。けど多くの人間は、自分が中の中程度だと自覚した時点で諦めやら謙遜やらを取得する。
それなのになんだお前は。下の下の下のくせに何故そんなに自信満々なんだ。お前もこちら側の人間だろうが。あと謙遜に見せかけて自分大好きマン、貴様だ貴様。「ブス注意!」と言いながらsnowで盛った自撮りをあげるんじゃねぇぞ本当に自分をブスだと思ってんならお前は出てくるな飼い犬(ポメラニアン)の写真だけ上げてろ。
などという反感を買い、アンチを生み出し、叩きが始まる…というと、なんだかアンチ側が悪いみたいだが、それはその時々による話である。息を吸うように自慢したり、批判されるような言動をする人間というのはわりとよくいるし。


とまぁ、そんな場面に出くわすことがしょっちゅうあるので「おたくの承認欲求はすごい」と思うわけだが、実際のところ所謂一般人でも承認欲求は強いのだと思う。じゃなきゃいちいちインスタで彼ぴや旦那くんの写真を上げたりしないだろうし、ウユニ湖へ旅立ったりもしないだろう。「すごい」「羨ましい」と思われたい。そうやって認められることで「自分」というものを確立したい。
私の場合、それが「推し」なのだと思う。いやもうほんと、最低だ。だけど、好きになっちゃったんだからしょうがないよね〜(鼻ホジ)本人や他のファンに迷惑かけなきゃそれでいいじゃないか。「この恋は実らない」とわかってるからいいんだ。私は推しに会いに行って、推しが私を見つけてくれて、その対価にお金を払っている。その、承認欲求を埋めてくれる喜びのために追いかけている(もちろん、彼のことが心底好きだし、応援したいという気持ちもある)。

自分の欲、満たしていこうな。

推しとオタクにまつわる50の質問


今私の願い事が叶うならば現場が欲しい

そういうわけで現場がないのでまた質問系をやります。

推しとオタクにまつわる50の質問/熱烈歓迎ワンダーランド

ありがとうございました!




1.推しを知ったきっかけは?
好きな作品が2.5舞台になったので観に行ったらそこにいた


2.推しが気になったきっかけは?
上記の舞台で観て「どちゃくそいい身体してんな」と思ったところから


3.推しを推そうと決めた理由は?
↑が地方公演だったんですよね。その時点でだいぶ推せるなぁと思ってたんだけど、東京公演も観に行ったら微笑みながら手握られたのでいとも簡単に陥落した喪女


4.推しを聞かれて答えられる?
「そんな有名じゃない若手俳優」って答えてる(ごめん)


5.推しの宣伝はしてる?
若手俳優全く興味ない友人知人たちが推しの名前覚えてくれてる程度には…


6.推しを大切な人へ紹介したい?
「絶対同担にならねぇだろうな」って子と異性の友達には紹介というか写真見せたりしてる。家族は母と姉にだけ話してます


7.推しはどんな顔?
イケメンの部類…なのか…?私の好みの顔立ちではないけど目はでかいと思う。色が白いのは羨ましい


8.推しはどんな声?
低くもなく高くもなく…若干滑舌悪い(悪口か?)


9.推しはどんな手?
手はね…手はいいんですよ…細くて白くて指が長くて最高にきれい…爪の形もきれい。好き


10.推しはどんな体型?
細長い。初めて見たときはもっとガリガリだったけど、最近筋肉ついてきちゃった。もう少しヒョロい方が好みなんだけど


11.推しは表情豊か?
そうでもない。緊張してる時とかムスッとしてるように見えちゃって損だよなぁと思う。接触行くと何かニヤニヤしてるよ


12.推しは恥ずかしがり屋?
だと思う。すぐ耳赤くなるし


13.推しは素直?
多分違う。プライド高そうだし


14.推しは秘密主義?
秘密主義というか「まぁいいや」って自己完結させちゃうことが多そうだなと思う(ここまで全部推測)


15.推しはおしゃべり?
むしろ口下手な気が…慣れるとわりと話すけど「話題の提供へたすぎか?」って思う


16.推しは運動神経いい?
それなりに踊れるのでいいんじゃないかな


17.推しは人見知り?
絶対そう。認知される前はめっちゃ猫かぶってたんだなぁと今振り返って思う。対応全然違う


18.推しは友達が多い?
きっとそんな多くないんじゃ…?万人ウケする性格じゃない気がする。狭く深くタイプ?


19.推しはセンスがいい?
いつも「何でその服買った…?」みたいな格好してる


20.推しの好きなものは?
「服」って言ってた。センスがアレなのに(悪口では?)


21.推しは写真写りがいい?
基本的に悪い。たまに物凄く盛れてるときあるけど。生で見たほうがかっこいいです


22.推しは涙もろい?
多分。かっこつけだから我慢してるっぽいけど


23.推しは偏食?
わりと何でも食べてるイメージ


24.推しはSNSやブログを活用してる?
やってるけど更新頻度は低いし宣伝へたくそ。全然活用できてない。1日1回ツイートするだけでおたくは喜ぶんだからもっとこまめにやれと思う


25.推しの仕事面ではどこが好き?
努力してるのをひけらかさないところ


26.推しのオフ面ではどこが好き?
どこが好きなのか自分でもわからない。喋り方がゆるいところ…?


27.推しに手紙書いたことある?
あるよ


28.推しに最初に出した手紙は?
初めて観た翌日にぶち込んだ。キャラ解釈とか仕草とか身体つきをべた褒めした気がする。見ず知らずの奴から身体つき褒められた推しかわいそう


29.推しに1番最近出した手紙は?
この前のイベントでプレゼントに添えた。舞台お疲れ様〜って書いた


30.推しへの手紙のポイントは?
短くまとめる。長いと読まなそうだから(偏見)


31.推しにプレゼントしたことある?
あるよ


32.推しに最初にあげたプレゼントは?
事務所主催イベのプレボに入れちゃった。多分処分されたか同担に持っていかれた。ユナイテッドアローズで買ったニット帽でした


33.推しに1番最近あげたプレゼントは?
某モード系ブランドのシャツ


34.推しへのプレゼント選びのポイントは?
推しが好きな色やブランドの服を買う。手元に届いてるっぽいものはだいたい使ってくれてるので、まぁ好みは抑えられてるんだと思う。でも推しのセンス好きじゃないから微妙


35.推しへ次にあげたいプレゼントは?
ニットかジャケット。スウェットもいいな。冬前にアウターあげたかった。もう貢ぐのやめるつもりだけど


36.推しと接触したことある?
あるよ


37.推しとの接触は緊張する?
だいぶ慣れました。「あー今日も塩対応されんのかなぁ何か小馬鹿にされんのかなぁ」という不安はある


38.推しとの初接触は?
↑の舞台で手握ってもらったのが物理的な初接触だと思う。今思えばあのファンサはありだったのか…?
会話して、ちょっと触れ合ったのはその次の現場。いわゆる「接触現場」は事務所主催のイベントが初


39.推しとの1番最近の接触は?
先日のイベ。接触でからかわれまくって憤慨した。私がゴルゴ13なら客席から脳天ぶち抜いてたぞ


40.推しとの接触で心に残ってる思い出は?
握手イベで「最近よく会うね」ってにこにこ手握られたこと。そのあと手紙に書いた話を振ってきてくれたこと。あの日の神対応っぷりは幻なのか?私の妄想か?


41.推しとの次の接触でしたいことは?
もう一喜一憂したくないので絶対に浮かれず他人行儀を貫きたいですね。なんなら「初めまして」styleで参加してぇよ…


42.推しの発言で心に残っているものは?
舞台で振ったうちわを接触イベに持って行ったら「それ(舞台の時)持ってた?」と聞かれたので「持ってたよ。見てなかったでしょ?」と返したら「いや…うん…客席って意外と見えないんだよ…」と言い訳された件
「目があった!レスくれた!」は全部おたくの妄想なのだとわかった


43.推しのために心がけていることは?
迷惑をかけない・黙って積む・表向きは同担拒否しない


44.推しを推し始めて自身に変化はある?
当社比で小綺麗になったかなとは思う。芋からフライドポテトになった。生き方もちょっと変わった。その点は感謝してる


45.推しのことを考えるとどんな表情になる?
今は虚無


46.推しのことはどんな風に好き?
リアコだけど実らないってわかってるし、ファンとしても大事にされてないなと感じる。でもやっぱり好きで好きで仕方ないので、愛憎入り混じった「好き」。一番厄介だよね


47.推しのこと好きだなあと思う瞬間は?
手が鮮明に写ってる写真あがったとき(手タレ?)
いつもプレ使ってくれてるけど、撮影やイベではそれらを全部外して仕事してるところ


48.推しは心の支えになる?
なってました。今はどうかな。逆にぐらぐらさせられてるかも


49.推しは心を安定させてくれる?
乱されっぱなし。よく泣いてる。優しくされたり良対応もらうとウルトラハッピーになるし、逆にちょっとしたことで死にたくなる。情緒不安定野郎


50.推しへ伝えたいことは?
「営業」というものを覚えてほしい。たまには甘やかしてほしい。でも辛かったら「辛い」って言ってほしい。健康に気をつけて出来るだけ長く表舞台に立っていてほしい